洞窟探検 ~生野銀山~

観光地の名前:生野銀山(兵庫県)
行った人:C.Kさん(25歳)

生野銀山と聞いて、記憶の片隅に引っかかる方は多いのではないでしょうか。
徳川幕府の天領だった有名な銀の採掘場です。
日本史で押さえておくべきポイントとして習った方は記憶にあるかと思います。
ここは、歴史的なことに興味がある方はもちろんのこと、探検してみたい、童心に帰ってドキドキしてみたいという方にもお勧めです。

生野銀山は、恋人と日本のマチュピチュと言われる「竹田城」に行った帰りにたまたま寄りました。
関東からわざわざ竹田城を見に行ったのに、雲海が見れず人も多くてあまり満足しませんでした。
そこで、近くにあった生野銀山にも寄ることにしました。
結論から申し上げると、本命の竹田城よりも遥かに良かったのです。

生野銀山の門をくぐると、すでに動悸が激しくなります。切り立った山の下に、小さな入り口と出口が見えます。
その入り口、なんと外から見ると中は真っ暗で何も見えません。
出口の周りには、生野銀山で働いていた当時の人を再現した人形が配置されており、それも入り口の不気味さを際立たせます。
意を決して中に入ると、大人が立ってぎりぎり通れるくらいの高さの狭くて暗めの道が曲がりくねりながら続いていきます。
銀山の中にも人形が配置されており、当時の様子がリアルにわかりやすく説明されています。
至る所に小さな坑道があるので、思わずあちこちを覗いてみたくなります。覗くと人形がいたりするので、時々どきりとしながら進みます。
随所に飽きない仕掛けがしてあり、最奥まで行くと、狭い道が開け、思わず息を飲みました。
忘れられない、大人の冒険体験です。

皆さんは観光地を選ぶとき、何を基準にして選びますか?
景色が良い、美味しいものがある所等々様々だと思いますが、たまには「冒険出来る」という基準で選んでみてはいかがでしょうか。
さあ、次はあなたがドキドキする番です。

田舎にあるので、車が便利です。
また、坑道内は寒いので夏であっても上着を持って行った方が良いです。

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